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a story of the Red Wing
情熱の創始者 ベックマン

レッドウィングの創始者チャールズ・H・ベックマン。19世紀後半に新大陸に夢をかけて移民したドイツ人である。17歳のとき、レッドウィングシティーの革工場へ就職し、後に共にビジネスをすることになる皮革商人、S・B・フットと出会う。

ベックマンには自分の靴屋をやりたいという夢があった。彼の情熱に打たれたフットは、彼を援助し、1883年、二人は共同で靴販売のビジネスを始める。20年間で50万足以上を売り上げたにもかかわらず、ベックマンはまだまだ満足しなかった。販売するだけでなく良い靴をつくりたいという欲望が彼の心に充満していた。

そして、1905年1月、14人の地元投資家の援助を得て、ベックマンはレッドウィングシューカンパニーを設立する。

現在でも丈夫・長持ちの代名詞となっているレッドウィング。最初にヒットした商品は、ファーマー向けブーツ『チーフ』ラインだった。これは、1912年に発表され、レッドウィングの名を一躍全米に広めただけでなく、その評判はノルウェーからのオーダーも舞い込むほど世界的なものとなった。